しかし、寒い・冷たい・痛い。
2018年1月14日
FMラジオ・番組名「いのちの森」
ゲスト:水中写真家
曽爾村に入る手前で流れてきたのは、Helpless/Crosby,Still,Nash & Young。
モノクロームな風景にぴったりな曲だった。
「二足のわらじ」を用意していたが、予定を変更。
サイクリングとトレッキング、一石二鳥ならず。
桜井へ移動。
赤い矢印付近で柿本人麻呂の歌碑があった。
「巻向の 山邉とよみて 行く水の みなあわの如し 世の人われは」
連鎖的に浮かんだのが、方丈記。
「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。」
巻向川
素麺 水路 水車 小麦 粉
纏向遺跡
纏向遺跡(まきむくいせき)は、奈良県桜井市の三輪山の北西麓一帯にある、弥生時代末期から古墳時代前期にかけての集落遺跡。国の史跡に指定されている。
3世紀に始まる遺跡で、一帯は前方後円墳発祥の地と推定される・邪馬台国の中心地に比定する説があり、卑弥呼の墓との説もある箸墓古墳などの6つの古墳が分布する。(ウキペディアより)
水の流れ→水路 時の流れ→前方後円墳