木津川沿いにサイクリングをしていた時に、「川の流れのように」という歌詞のフレーズが不自然に思えてならなかった。
作詞家はニューヨークの「カフェ・ランターナ」で作詞したらしい。
山の辺の道で自転車を漕いでいると、人生は枯れ葉のような気がしたが、遺伝子のことを考えると辻褄が合わない。
ヒラヒラと落ちていく人生・・・?
本日は山の辺の道・南コースのつもりだったが、どこかでコースをはずれてしまった。
あちらこちらに古墳や陵がある。彼岸だからといって墓参りに来たのではない。
日本の歴史/皇室の系図について分からない部分がある・・・なぜ?
すぐ抜けられると思っていたが、とんでもない目にあった。
約26キロ、非常に疲れた。
山道は自転車を担いだりして息はハァハァ、ぬかるみで足をすべらせらりして、なかなか前に進まない。
舗装路に出たときの解放感も束の間。小石に乗り上げバランスを崩す。
「あぁ~怖ぁ!!」
濡れ落ち葉になる前に、自転車を買い換えようかなぁ。 税金が上がってからやけど・・・。
「たぬき」にお願いして、葉っぱを小判に替えてもらおう。