2014年3月15日土曜日

枯れ葉

木津川沿いにサイクリングをしていた時に、「川の流れのように」という歌詞のフレーズが不自然に思えてならなかった。

作詞家はニューヨークの「カフェ・ランターナ」で作詞したらしい。

山の辺の道で自転車を漕いでいると、人生は枯れ葉のような気がしたが、遺伝子のことを考えると辻褄が合わない。

ヒラヒラと落ちていく人生・・・?


本日は山の辺の道・南コースのつもりだったが、どこかでコースをはずれてしまった。



あちらこちらに古墳や陵がある。彼岸だからといって墓参りに来たのではない。

日本の歴史/皇室の系図について分からない部分がある・・・なぜ?


 すぐ抜けられると思っていたが、とんでもない目にあった。


約26キロ、非常に疲れた。

山道は自転車を担いだりして息はハァハァ、ぬかるみで足をすべらせらりして、なかなか前に進まない。

舗装路に出たときの解放感も束の間。小石に乗り上げバランスを崩す。

「あぁ~怖ぁ!!」

濡れ落ち葉になる前に、自転車を買い換えようかなぁ。 税金が上がってからやけど・・・。

「たぬき」にお願いして、葉っぱを小判に替えてもらおう。

フォロワー